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小泉和裕 ✕ 大木麻理 ✕ 東京都交響楽団で芥川也寸志「オルガンとオーケストラのための”響”」、モーツアルト「交響曲第31番」、R.シュトラウス「ツァラトゥストラはかく語りき」を聴く
6日(金)。新国立劇場から「2025/2026シーズンオペラ公演」チケット10枚が送られてきましたさっそく手帳の予定欄に記入しておきました合わせて会員サービスのチケットホルダーも同封されていました写真はグルック「オルフェオとエウリディーチェ」公演のものですねということで、わが家に来てから今日で3797日目を迎え、トランプ米大統領は4日、ロシアのプーチン大統領と電話で協議したと明らかにし、プーチン氏がウクライナがロシア領内で仕掛けた無人機(ドローン)攻撃について、「報復措置を取らざるを得ない」と強く主張したと語ったというニュースを見て感想を述べるモコタロですそもそもロシアが一方的にウクライナを侵略したんだから”報復”というのはおかしいんじゃね?昨日、夕食に「豚バラと茄子の甘味噌炒め」「生野菜と生ハムのサラダ...小泉和裕✕大木麻理✕東京都交響楽団で芥川也寸志「オルガンとオーケストラのための”響”」、モーツアルト「交響曲第31番」、R.シュトラウス「ツァラトゥストラはかく語りき」を聴く
先月に続き、今月も群響定期を聴きに高崎まで行く予定です。 6/22(日)マラングレ指揮で、芥川《トリプティーク》、ショスタコ Pf協1&2(w/メルニコフ)、…
藤岡幸夫 ✕ 戸澤哲夫 ✕ 安井みく ✕ 大西宇宙 ✕ 東京シティ・フィルでベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲」、ヴォーン・ウィリアムズ:カンタータ「我らに平和を与えたまえ」を聴く
7日(土)。9月15日(月・祝)15時から東京芸術劇場コンサートホールで開かれる「サラダ音楽祭メインコンサート」のチケットを取りましたプログラムは①モーツアルト:歌劇「魔笛」序曲、②同「ミサ曲ハ長調K.317」、③ぺルト「フラトレス~弦楽と打楽器のための」、④ファリャ:バレエ音楽「三角帽子」第2組曲、⑤ラヴェル「ボレロ」です演奏は合唱=新国立劇場合唱団、管弦楽=東京都交響楽団、指揮=大野和士ですなお②のソリストは未定です。最大の目的はモーツアルト「戴冠ミサ曲K.317」をライブで聴くことですということで、わが家に来てから今日で3798日目を迎え、起業家イーロン・マスク氏がトランプ政権の減税法案を巡って「私がいなければ選挙に敗れていた」「恩知らず」などとトランプ大統領への批判を立て続けに投稿したことに対し、...藤岡幸夫✕戸澤哲夫✕安井みく✕大西宇宙✕東京シティ・フィルでベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲」、ヴォーン・ウィリアムズ:カンタータ「我らに平和を与えたまえ」を聴く
藤岡幸夫指揮東京シティ・フィルの定期演奏会。1曲目はベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。ヴァイオリン独奏はコンサートマスターの戸澤哲夫。今回の演奏は戸澤哲夫の東京シティ・フィル・コンサートマスター就任30周年記念だ。戸澤哲夫は藝大大学院に在学中の1995年にコンサートマスターに就任した。それ以来30年。ひとつの楽団のコンサートマスターを30年続けることはあまり類例がないのではないか。 今回の戸澤哲夫の演奏は、協奏曲の演奏スタイルとしては、ちょっと珍しいスタイルだった。極端にいうと、独奏ヴァイオリンがオーケストラにオブリガートをつけるような面があった。よくブラームスのピアノ協奏曲第2番がピアノの…
藤岡 シティ・フィルのベートーヴェンとヴォーン・ウィリアムズを聴く
昨夜はTOCで、藤岡 シティの定演を聴きました。 前半はベト Vn協(w/戸澤)、後半はRVW《ドナ・ノービス・パーチェム》(w/安川、大西、TCPOコーア)…
川瀬賢太郎指揮読響とシェリー指揮国立カナダナショナル管弦楽団
6月に入り、充実の公演が続く。6月1日は東京オペラシティで、読売日本交響楽団の第277回日曜マチネーシリーズへ。川瀬賢太郎と阪田知樹の共演による、定番ながら聴…
台湾フィルをフルに駆使してのメルクル節全開の演奏に思わず唖然としてしまう
準・メルクル率いる台湾フィルの演奏はあらゆる点で私の想像外だった。台湾フィルの技倆もさることながら、メルクルがここまで個性的な演奏をするとは驚いた。
都響はB定期とC定期の会員です。 6/5の都響B定期は、小泉さん指揮でモツ31、芥川《響》、RS《ツァラ》。 曲目に惹かれないので、振り替えました。 振替え先…
~美味しい協奏曲の宴~ニュウニュウ・石上真由子・山本楓 水戸博之指揮新日本フィル
(6月4日・紀尾井ホール)水戸博之指揮新日本フィルハーモニー交響楽団をバックに、3人のソリストが登場。最初は、ヴォーン=ウィリアムズ:オーボエと弦楽合奏のため…
東京シティ・フィル第335回定期【無観客】(2020年6月26日)
新型コロナの影響で中止や延期を強いられていた定期演奏会が2月以来4ヶ月ぶりで開催された。当初曲目を変更しての短縮開催と伝えられていたのだが、直前になって安全な管理体制の維持を理由に無観客開催に変更された。長く準備を重ねていたにもかかわらず、あえて「無観客」とせざるをえなかったことにはきっとそれなりの事情があったのだと想像するが、4ヶ月ぶりの「生オケ」を聞けることを楽しみにしていたのでこちらの落胆も大きかった。とは言えライブでストリーミング配信を観られるというので定刻にPCを大型ディスプレイにつなげて鑑賞した。指揮は予定通り藤岡幸夫、曲目は変更されてベートーヴェンの交響曲第7番イ長調である。ソシアル・ディスタンシングを守った配置で、会場の東京オペラシティ・タケミツ・ホールの舞台全面に弦を少なめにした通常より...東京シティ・フィル第335回定期【無観客】(2020年6月26日)
海外マイナーオケシリーズ第二弾は国立カナダナショナル管弦楽団
先週の台湾フィルに続いて、今週は国立カナダナショナル管弦楽団という海外マイナーオケ。しかし知名度だけではオケの実力は測れない。時には想定外の掘り出し物も。
藤岡 シティ・フィルのベートーヴェンとヴォーン・ウィリアムズを聴く
昨夜はTOCで、藤岡 シティの定演を聴きました。 前半はベト Vn協(w/戸澤)、後半はRVW《ドナ・ノービス・パーチェム》(w/安川、大西、TCPOコーア)…
藤岡幸夫指揮東京シティ・フィルの定期演奏会。1曲目はベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。ヴァイオリン独奏はコンサートマスターの戸澤哲夫。今回の演奏は戸澤哲夫の東京シティ・フィル・コンサートマスター就任30周年記念だ。戸澤哲夫は藝大大学院に在学中の1995年にコンサートマスターに就任した。それ以来30年。ひとつの楽団のコンサートマスターを30年続けることはあまり類例がないのではないか。 今回の戸澤哲夫の演奏は、協奏曲の演奏スタイルとしては、ちょっと珍しいスタイルだった。極端にいうと、独奏ヴァイオリンがオーケストラにオブリガートをつけるような面があった。よくブラームスのピアノ協奏曲第2番がピアノの…
12話がきちんと書けるか不安しかない。どうしよう… クラシック音楽を聴き込んできましたが『マニア』『詳しい人』を名乗るには程遠いと痛感させられます。 今日なんかも、ヘンリク・グレツキのシンフォニーの話とか振られて、全然対応できませんでした。 悔しいので、これから交響曲第3番...
藤岡幸夫 ✕ 戸澤哲夫 ✕ 安井みく ✕ 大西宇宙 ✕ 東京シティ・フィルでベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲」、ヴォーン・ウィリアムズ:カンタータ「我らに平和を与えたまえ」を聴く
7日(土)。9月15日(月・祝)15時から東京芸術劇場コンサートホールで開かれる「サラダ音楽祭メインコンサート」のチケットを取りましたプログラムは①モーツアルト:歌劇「魔笛」序曲、②同「ミサ曲ハ長調K.317」、③ぺルト「フラトレス~弦楽と打楽器のための」、④ファリャ:バレエ音楽「三角帽子」第2組曲、⑤ラヴェル「ボレロ」です演奏は合唱=新国立劇場合唱団、管弦楽=東京都交響楽団、指揮=大野和士ですなお②のソリストは未定です。最大の目的はモーツアルト「戴冠ミサ曲K.317」をライブで聴くことですということで、わが家に来てから今日で3798日目を迎え、起業家イーロン・マスク氏がトランプ政権の減税法案を巡って「私がいなければ選挙に敗れていた」「恩知らず」などとトランプ大統領への批判を立て続けに投稿したことに対し、...藤岡幸夫✕戸澤哲夫✕安井みく✕大西宇宙✕東京シティ・フィルでベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲」、ヴォーン・ウィリアムズ:カンタータ「我らに平和を与えたまえ」を聴く
いままで、クラシックのコンサートなど行ったこともなかった僕が、65歳にして、人生初めてコンサートに行ってみました。クラシック音楽初心者目線で、レポートをお届けします。音楽鑑賞のご参考に動画もできるだけ載せていますので、お楽しみに‼️
音楽評論家 長谷川京介のブログです。ソニー・ミュージック退職後は、雑誌「音楽の友」や「ショパン」「ぶらあぼ」に、コンサート評や記事を書くとともに、 フリーの音楽プロデューサーとしても活動しています
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